美味しいレストランとひとの味覚の話
こんにちはこんばんはおはようございますー
今日はクリスマスでしたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
チキンを食べたり、ピザを食べたり、ケーキを食べたり、
プレゼントを渡したりと、
楽しくクリスマスを過ごされていることと思います。
一週間後には神社とかお寺とかに行ってるんでしょうけど。
ひねくれていますね。すみません。。
先日は、ランチを食べにいきましたー
洋食 masa さんです。
以前から気になっていたお店なんですが、
やっと伺うことができましたー
頼んだのは、国産鶏もも肉ソテーセットです。
こちらは、スープ、サラダ、ライスorパン、コーヒー、食後のデザートまでついてくるセットです
脂っこくなく柔らかくてとっても美味しかったですー
みなさんも津幡町でのランチならぜひぜひー
洋食 masa
さてさて、ココからが本題でして。
ご飯を食べながらふと思ったんですが、
「子どもと大人の味覚ってどう違うんだろう?」ってことです。
大人になるにつれて、食の好みって変わるものですが、
2歳の子どもの味覚ってどうなってるのかなーと
疑問に思ったので、調べてみましたー
味の違いは「舌」で感じているんですが、
これは実は最初は人によって違うわけじゃないようです。
人間が感じる味覚(味)には、「甘味」「旨味」「塩味」「酸味」「苦味」の5つがあるそうです。実はこの5つにはちゃんと生物としての役割があるらしいのです。
「甘味」はごはん、パン、麺類などに含まれる炭水化物=身体のエネルギー源の存在を教える役割があって、「旨味」は肉や魚などに含まれるアミノ酸=タンパク質の存在を教える役割。
「塩味」は塩などに含まれる「ミネラル」の存在を教えてくれる役割があります。この3つの味は、生きていくために「身体にとって必要な食べ物」を伝えるために本能的に好まれる味とされているそうです。
その点、「酸味」は腐敗物の存在を教えるのが役割で、「苦味」は毒物の存在を教える役割があり、「危険な食べ物」だということを伝えてますから初めは子どもには受け入れられない味とされているようです。
なるほどー、ひとは好き嫌いとかいう前に本能的に甘味、旨味、塩味の3つを重要だと
感じているんですねー
味覚で感じる情報は、「食べて大丈夫か」「体に必要か」というように生体防御の判断をするために大切な機能だったんですねー
それなら子どもはより生物本能に近い判断をするわけですから腐敗や毒と判断する「苦味」や「酸味」を嫌がったりするのも無理はない気がしますねー
野菜を嫌う理由がわかった気がしますー
ちなみに子どもは大人の3倍味覚に敏感らしいですー
というわけで今回は、味覚について調べてみましたー
皆さま、良いクリスマスをー
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