町の支援金について調べてみた
こんにちはこんばんはおはようございますー
津幡町の「子育て世帯への臨時特別給付金」は一括で給付されることに決定したようです。
全国でも話題になっているこの給付金ですが、ほとんどの自治体では、
クーポンの形を取らずに現金での支給になっているようですねー
石川県内でも金沢市など多くの市町村は現金に決めてるようですー
かほく市などはかなり早くから先行して5万円を支給し始めているみたいです。
かほく市は以前から市の支援制度などがとても充実しているよーと
子育て世代を中心に話題になっていて、
かほく市に移住をする世帯も多いようですねー
というわけで気になったので色々調べてみましたー
かつ、自分の住んでいる津幡町もどんな支援制度があるのか調べてみましたー
ちょっと難しい話で面白くないかもしれませんが、
読んでいただけたら幸いですー
支援制度について
・移住者支援
・医療支援
について調べました。がんばりました。
①子ども医療費助成制度
高校卒業までの期間は医療保険適用分の医療費が無料。
②赤ちゃんすくすく応援事業
新生児ひとりにつきかほく市共通商品券3万円分をプレゼント。
③ファミリーサポートセンター利用無料券
小学校6年生までのお子様一人につき無料券を12枚配布。
購入費用の3分の1を補助。(限度額1万円)
①子ども医療費助成制度
高校卒業までの期間は医療保険適用分の医療費が月1000円を超えた分を支給。
②出生祝い品(商品券)の贈呈
2万円分の町内で使える商品券をプレゼント。
購入費用の3分の1を補助。(限度額5000円)
同じような支援制度ですが、かほく市の方が金額的な手厚い支援があるようですね。がんばれ津幡町。
続いては移住者支援についてです。かほく市も津幡町も金沢市のベッドタウン的な立ち位置で、いかに多くの人たちに地元に呼び寄せるか勝負となってます。そのため、移住してきた方や、家を立てたりする方への支援が手厚いのが特徴的でした。
かほく市の移住者支援制度
①若者マイホーム取得奨励金
45才未満の方が市内に戸建て住宅を新築すると最大200万円の奨励金。
※中古住宅の購入なども対象
②木の家づくり奨励金制度
地元産材を使用する木造住宅を新築、増築、改築する市民に最大30万円。
④新婚さん住まい応援事業
40才未満の新婚夫婦が市内の賃貸に入居した場合、2年間月1万円の補助金。
⑤UIJターン住まい補助金制度
県外に3年以上住んでいて、かほく市に転入した世帯が賃貸に入居した場合に月2万円を2年間の補助金。
外部リンク
移住に関してのサポートの充実度がすごいですね。新築だけでなく賃貸なども補助対象になってますね。かほく市に移住して家を建てるだけでもかなり大きな支援を受けられます。
津幡町の移住者支援制度
①住宅取得奨励金
町内で新築、購入、増改築などをする方に最大105万円の奨励金。(20万円分は町内で使える商品券)
※新規転入者がいた場合、町内の建築業者を利用した場合など条件付き。
②空家バンク利用奨励金
空家バンクを利用して転入された夫婦を対象に購入金額の10分の1(最大50万円まで)もしくは家賃の補助金を交付。
③農村定住奨励金
対象の地区で住宅を新築、購入されたご家族に20万円を交付。(世帯員全員の転入の場合は40万円)※16才未満の子どもがいる場合は一人につき5万円プラス。
③三世代ファミリー同居等促進事業補助金
三世代で同居を行うために住宅を新築、購入、増改築をする場合、15万円の補助金。
④移住支援金
東京圏から津幡町へ移住して就業または起業した方に最大100万円を交付。
⑤若者支援補助金
奨学金を返還しながら町内で働く若者を対象に、各期間内に返還した奨学金の3分の2(最大18万円)を5年間助成。(最大90万円)
外部リンク
かなりバリエーションに富んだ支援制度があります。条件付きが多いですが、うまく活用すれば、石川県の支援制度と合わせれば300万円以上の支援を受けることができます。
また、タニイも対象だったのですが、町内で就業や起業をした場合の支援があるのも津幡町の特徴のひとつです。
続いて、医療制度にいきましょう
かほく市の医療支援制度
①任意予防接種の助成金
おたふくかぜ 一回につき1000円
インフルエンザ 無し
(幼児、児童に限る)
②不妊治療費助成制度
・一般不妊治療
自己負担額の全額助成。
・特定不妊治療
自己負担額の全額助成。
不育治療
・一回の妊娠につき30万円の助成。
かほく市のリンク
http://www.city.kahoku.ishikawa.jp/www/01/101/002/003/12192/00013517001.pdf
津幡町の医療支援制度
①任意予防接種の助成金
おたふくかぜ 一回につき1000円
インフルエンザ 一回1000円
(幼児、児童に限る)
②不妊治療費助成制度
・一般不妊治療
自己負担額の2分の1。1年間で5万円の限度。
・特定不妊治療
一回の治療につき5万円の上限。初回治療分は10万円まで。
40才未満は1出産につき6回まで
40才から43才未満は1出産につき3回まで
・不育症治療
1年度に30万円の上限。
医療費について津幡町のリンク
実は今回、調べて初めて知ったんですが、今はロタウイルスって、任意じゃないんですね。
幼児、児童が受ける予防接種のほとんどが定期予防接種(無料で受けられる)だと知りました。
注目するべきは不妊治療の支援制度がかほく市はかなり手厚いです。
不妊治療は金銭的な理由で中断してしまうケースが多いらしく、その点では、
全額助成は大きなメリットですね。
金額については下記のリンクを参照にしてもらえれば、上限があるものと全額助成の
違いがわかると思います。
高度不妊治療にかかる費用は平均190万円以上!約3人に2人は金銭面をネックと感じる|株式会社CURUCURUのプレスリリース
そんなわけで、かほく市、津幡町、どちらも特色はありますが、やはりかほく市の方が、子育て世代にはメリットが大きい気がします。
タニイは津幡町在住なので、津幡町を鼓舞する意味でも今回のような比較をしてみましたー。
がんばれ津幡。
ちょっと違うよーとか、新しい情報はこれだよーとかあれば教えてくださいー
最後まで読んでいただきありがとうございましたー
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